ニュース
「povo」5G対応、9月14日から 料金据え置き・追加手続き不要
スマホ向け格安プラン「povo」で9月14日に5Gサービスの提供スタート。料金は据え置きで、既存ユーザーは追加手続きやSIMカード交換の必要なく利用できる。
KDDIと沖縄セルラー電話は8月27日、スマートフォン向け格安料金プラン「povo」で、9月14日から5Gサービスを提供すると発表した。料金は月額2728円(税込)で据え置き。既存ユーザーは追加手続きやSIMカード交換などを行うことなく利用できる。
5Gサービスを使うには5G対応端末が必要。通信エリアは同社ページで確認できる。
ソフトバンクの格安プラン「LINEMO」やNTTドコモの「ahamo」ではすでに5Gサービスを提供している。
関連記事
- KDDI、山手線全駅のホームを5Gエリア化 今後は構内・車内も
KDDIが、JR山手線全30駅のホームを5Gエリア化。今後は2021年度末までにJR・私鉄を合わせた関東21路線のホームや駅構内・電車内のエリア化を目指す。 - UQ mobile、5G対応プランを9月から提供 価格は既存プランから据え置き
KDDIが、通信事業のサブブランド「UQ Mobile」で、9月2日から5Gサービスを始めると発表した。月3GBで月額1628円の「くりこしプランS +5G」など3プランを提供する。 - 携帯電話の“オンライン解約”解禁へ議論 ドコモと楽天は対応、KDDIとソフトバンクは慎重な姿勢
総務省主導の下、携帯電話回線のオンライン上での解約について議論が進んでいる。4月26日に開かれた会合で、NTTドコモは全面的に解禁する方針としたが、KDDIとソフトバンクは慎重な姿勢を見せた。 - ソフトバンク、5Gの次世代「6G」のコンセプト公開 「圏外をなくす」「ベストエフォートからの脱却」など
ソフトバンクは7月14日、同社が目指す第6世代次世代通信システム(6G)のコンセプトを公開した。「ベストエフォート型から脱却する」など12の目標を掲げ、2030年までの実現を目指す。 - KDDI、オンライン専用新プラン「povo」の申込受付を2月1日午後4時スタート
KDDIが、スマートフォン向けオンライン専用料金プラン「povo」の先行申し込み受付を2月1日午後4時から始める。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.