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iPhone移行でApple Watchのペアリングに失敗したときの対処方法(3/3 ページ)
Apple Watchをペアリングできないやっかいなトラブル。解決方法は?
Apple Watchのペアリングが完了しましたの画面に変わったら、次の手順として「新しいApple Watchとして設定」ではなく「バックアップから復元」をタップ。
新しいApple Watchとして設定しまうと、それまでApple Watchで収集してきたデータやバッジなどがすべてリセットされてしまう。
直前まで使用していたApple Watchの名前がついたバックアップを選択する。
案内に従って、Apple Watchを最新バージョンのwatchOSにアップデート。
利用規約を読み、「同意する」をタップし、もう一度「同意する」をタップして次に進む。
Apple Watchの復元が完了すると、iOSのWatchアプリでペアリングされたApple Watchが表示され るが、元々のApple Watchに付けていた名前とは別の名称が割り当てられる。
これは、システム上、ペアリング待ち状態になっているApple Watchが存在してしまうためだ。
名称は後から修正できる。
初期状態ではデータやバッジが表示されないが、iCloud上からデータのダウンロードが完了すると、元の状態に戻る。
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