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iPhone 13登場でアクセサリー売り場はどう変わったか
ヨドバシカメラ マルチメディア名古屋松坂屋店でiPhone 13シリーズアクセサリーメーカーチェックしてきた。
ヨドバシカメラ マルチメディア名古屋松坂屋店の6Fにあるケータイアクセサリーコーナーで、iPhone 13シリーズアクセサリーメーカーの売り場シェアチェックをしてみた。
ケースに関しては、プリンストンが取り扱う「URBAN ARMOR GEAR」が展示什器の一山の片側全てを埋め尽くす状態だった。
次に多いのはエレコムで、一時期大人気だったiFaceは、展示什器の1スパン止まりで数が減った模様。
ファッションブランドケースは、ケイト・スペード ニューヨーク、COACHの2ブランドに絞り込まれたようだ。
画面保護フィルムは、トリニティが、各iPhone 13シリーズ用展示什器の2スパンを埋め尽くしていた。
同社は、量販店向けに「NIPPON GLASS」というシリーズを展開していて、金色を多用した和調パッケージなのが特徴となっている。
次に多いのは、レイ・アウトのグループ会社「イングレム」と、カメラアクセサリーメーカーの「エツミ」だった。
エツミに関しては、同社のサイト上に商品情報はなく量販店専売商品のようだが、展示サンプルを含め力が入っている。
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