ニュース
ファミマ、ポケモンGOのスポンサーに 約1万6400店鋪がポケストップやジムとしてゲーム内に登場
ファミリーマートは1日、「ポケモンGO」の公式パートナーになったと発表した。2日から約1万6400店のファミリーマートがジムやポケストップとしてゲーム内に登場する。
ファミリーマート(東京都港区)は11月1日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)を運営する米Nianticおよびポケモン社とパートナーシップ契約を締結したと発表した。11月2日から全国に約1万6400店あるファミリーマートがゲーム内に登場する。
2日以降はファミリーマートが、日本国内で最も多く「ポケストップ」を展開するパートナーとなる。また一部の店舗は「ジム」になる予定だ。
ファミリーマートは「創立40周年という節目の年に、世界最大の位置情報ゲームである『ポケモンGO』のパートナーになれたことは、大変うれしく思っています」としている。
ポケモンGOは10月末にセブン-イレブン・ジャパンとのコラボレーションを終了。これと入れ替わる形で、ファミリーマートがコンビニエンスストアの新スポンサーとなった。
関連記事
- ドン・キホーテ、ポケモンGOのスポンサーに 約460店がジムやポケストップとして登場
「ドン・キホーテ」の運営企業がスマートフォンゲーム「ポケモンGO」のスポンサーになる。11月1日の早朝から全国約460店舗がポケモンGOのジムやポケストップとしてゲーム内に登場する。 - セブン-イレブン、ポケモンGOから撤退 10月末にすべてのポケストップ消去
セブン-イレブン・ジャパンは6日、スマートフォンゲーム「ポケモンGO」とのコラボレーションを終了すると発表した。セブン-イレブン店鋪の「ポケストップ」は10月末に全て消去する。 - イオン、ポケモンGOから撤退 2月末にすべてのジム消去
イオンは2月24日、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」とのコラボレーションを終了すると発表した。イオングループ店舗のジムは2月28日にすべて消去する。 - ポケモンGOの企業コラボイベント、伊藤園とタリーズの参加券が両方あれば「アンノーン」4種出現【追記あり】
ポケモンGOで12月に「スペシャル・ウィークエンド」開催。12日を担当する伊藤園とタリーズが参加希望者の受付を始めました。これまでと違い、参加券によって出現する「アンノーン」が変わります。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.