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Apple従業員による慈善活動、10年で824億円に
Appleは、従業員による寄付・ボランティア活動プログラムにより、過去10年間で約7億2500万ドル(約824.5億円)を寄付したと発表した。
Appleは12月14日(米国時間)、従業員による寄付・ボランティア活動プログラムにより、過去10年間で約7億2500万ドル(約824.5億円)を寄付したと発表した。
AppleのEmployee Givingプログラムは今年で10周年を迎え、これまでに世界中の3万9000の団体に約7億2500万ドルを寄付し、2021年だけでも世界中の団体に1億2000万ドル以上を配布したという。
AppleのEmployee Givingプログラムを通じて集められた資金には、約200万時間のボランティア時間を記録した6万8000人の従業員の働きが含まれている。
Employee Givingプログラムによる寄付に加え、AppleのCommunity Investmentチームは、World Central Kitchen、The King Center、China Foundation for Poverty Alleviationなどの世界中の非営利団体に毎年数百万ドルを寄付している。
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