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Anker、使用済みの同社製モバイルバッテリーを無償回収 1台につき300ポイント付与 期間限定で
アンカーが使用済みのモバイルバッテリーを無償で回収する。1台につき300ポイントを付与。3月14日までの期間限定で実施する。
アンカー・ジャパンは3月1日、使用済みモバイルバッテリーの無償回収を14日までの期間限定で開始したと発表した。2018年12月31日以前に購入したものが対象で、保証期限を過ぎていたり故障・破損している製品も回収する。
送付したモバイルバッテリー1台につき、同社公式サイトで使える300円分のポイントを付与し、1人あたり最大10個まで送付(最大3000ポイント)できるという。同社はこれまでも同様の取り組みを展開しており、今回は第3弾。抽選で30人に「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」をプレゼントする。
公式サイトにログイン後、特設サイトに必要事項を入力すると、1週間程度でモバイルバッテリー回収用キットが送付される。キットと送料は同社が負担する。
今回の施策は、モバイルバッテリーの処分方法をより広く認知してもらう活動の一環としている。アンカー・ジャパンは、小型充電池のリサイクルを担うJBRCの会員企業で、日頃からモバイルバッテリーの回収申し込みを受け付けている。
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