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森永製菓に不正アクセス 被害状況と原因は調査中
森永製菓が運用するサーバが第三者による不正アクセスを受けた。被害拡大防止のため外部とのネットワークを遮断したが、一部の社内システムで障害が発生。復旧と原因究明に向けて対応しているという。
森永製菓は3月17日、同社が運用するサーバが第三者による不正アクセスを受けたことを確認したと発表した。被害拡大を防ぐため外部とのネットワークを遮断したが、一部の社内システムで障害が発生。復旧に向けて対応しているという。
不正アクセスを確認したのは13日深夜。14日には不正アクセスを受けた情報の規模と内容、情報漏えいなどの影響の確認、攻撃経路の解明に向けて対策本部を設置した。
今後、公表するべき事項が判明した場合は速やかに報告するとしている。
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