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iPhone SEをMagSafe化するケースでいろいろくっつけてみた iPhone SE唯一の「残念」を補完できる?(1/3 ページ)

iPhone 13と同じ最新SoCを備えたiPhone SE(第3世代)のコスパは高い。しかし、不足しているものもある。MagSafeだ。これを補完する背品を試した。

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MACお宝鑑定団

 iPhone SEはiPhoneの中で最もよく売れているモデルだ。第3世代では高価なiPhone 15ファミリーと同じA15 Bionicチップを搭載している。Face IDはないが、Touch IDを好むユーザーも多いので、逆にメリットになりうる。唯一残念だと思えるのはMagSafeがないことだが、それを補完するサードパーティのソリューションが登場している。

 トリニティが販売している、iPhone SEでMagSafeアクセサリーが使用可能になるケース「iPhone SE [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケース」を試した。

 iPhone SE(第2世代)、iPhone SE(第3世代)でMagSafeアクセサリーが使用可能になるトリニティのケース「iPhone SE [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケース」を試してみた。

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iPhone SE [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケース

 本来MagSafeに非対応のiPhone SE(第2世代)、iPhone SE(第3世代)を、MagSafeマウント対応にすることが可能になるケースだ。

 米国防総省制定MIL規格「MIL-STD-810G」準拠している。

 iPhone SE(第3世代)にiPhone SE [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケースを装着してみた。

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iPhone SE [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケース

 背面にウルトラファインアクリル樹脂を採用し、表面硬度はJISで規定されている「塗料一般試験方法−第5部:塗膜の機械的性質−第4節:引っかき硬度(鉛筆法)」の5H相当となる。

 ストラップホールも装備している。

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