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クリエイター必見? 締め切りを守るためのお守り「締切守」を所沢で入手 果たして効果は(3/3 ページ)

小説家や漫画家、写真家、芸術家といった作家はもちろん、同人メインで活動する個人のクリエイターに必ずついて回るのが「締め切り」だが、それを守るためのお守り「締切守」が存在するという。

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KADOKAWAを堪能できる「ところざわサクラタウン」

 以上がこの「締切守」の紹介なのだが、この武蔵野坐令和神社のある「ところざわサクラタウン」は、ほかにもミュージアムや書店、映画館など見どころだらけで、また飲食店も総じてレベルが高い。限定イベントも多いので訪れるたび新たな発見もあり、併設されているホテルに泊まっての1泊2日コースでも、一度に全てを味わい尽くすのは難しいほどだ。

 難点があるとすれば立地だが、最寄り駅であるJR東所沢駅からの徒歩約10分のルートにはKADOKAWA作品のキャラクターがあしらわれたLEDマンホールが設置されており、お目当てのキャラを探しながら現地に足を運ぶ楽しみもある。いずれにしても同タウンへの訪問時は、この武蔵野坐令和神社は忘れずに訪れることをおすすめする。


タウン内の映画館(ジャパンパビリオン)では2021年暮れまで角川映画祭が行われていた

いつ足を運んでも行列ができている「ラーメンWalkerキッチン」。夕方近くは入りやすいが、遅い時間ともなると限定メニューが売り切れていることも

タウン内にはKADOKAWA作品ゆかりのオブジェも。2022年3月の時点では「大魔神」の2体の立像が武蔵野坐令和神社の前に設置されている

イベントに合わせて限定オブジェが登場することも。これは2021年暮れの角川映画祭に併せて展示されていた「犬神家の一族」オブジェ(現在は撤去)

東所沢駅から現地までの道のりにはKADOKAWA作品のLEDマンホール(写真中央手前)が設置されている。28種類あるのでお目当てのキャラを探してみるとよい
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