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シンセサイザー“自作”を始めてみました 「ケースがない」「ないなら印刷すればいいじゃない」3Dプリンタ買っちゃいました(4/4 ページ)

ユーロラックというシンセサイザーの規格。これが新たな沼となった。沼にズボズボ入っていくのを助けてくれるのが3Dプリンタである。

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キットシンセサイザーはいろいろあるが、ユーロラックの楽しみはまた別

 キットの状態で提供され、組み立ての楽しみが味わえるシンセサイザーとしてはMoogのWerkstadt、KORGのNu-Tekt、Teenage Engineeringのpocket operator modular systemがあり、どれも持っているが、それとは違う、組み合わせや拡張の面白さをユーロラックでは堪能できる。3Dプリンタの活用でその幅も大きく広がりそうだ。

 というわけで、1年8カ月ぶりに「3Dプリンタ買っちゃいました」の連載、復活です。

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印刷が完了した
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かかった時間は46時間49分。ほぼ2日である
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モジュールを入れてみたが、ネジ穴もピッタリだ
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