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iPhoneがMacのWebカメラ/天釣りカメラになる「連携カメラ」「デスクビュー」の仕組みが分かった(1/3 ページ)

macOS VenturaとiOS 16の最大の魅力という人もいる、「連携カメラ」「デスクビュー」の詳細をAppleが明らかにした。

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MACお宝鑑定団

 Appleは、WWDC22で「Bring Continuity Camera to your macOS app」を公開した。基調講演で披露して話題を呼んだ「連携カメラ」の仕組みについての詳しい解説だ。

 連携カメラは iOS 16がインストールされたiPhone XR以降と、macOS VenturaがインストールされたMacで利用可能になる。

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Bring Continuity Camera to your macOS app

 セットアップはシームレスで、MacとiPhoneの両方が2要素認証を使って同じApple IDにサインインしていれば、iPhoneをMacに近づけるだけで行われ、この機能はUSB接続またはBluetoothとWi-Fiの両方がオンになっているワイヤレス接続のどちらでも利用可能になる。

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連携カメラセットップ

 連携カメラは、Macから利用可能なカメラとして認識されるため、Macアプリ側は特に対応する必要はなく、初回のみ新しいカメラで何ができるかを説明するオンボーディングダイアログが表示される。

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連携カメラ

 連携カメラでは、iPhoneのカメラだけを使用する。マイクだけを使用するといった具合に入力先を変更することも可能。

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連携カメラ

 iPhoneのリアカメラシステムを使用しているので、iPhoneに期待されるような高精細なビデオ画質を得ることができ、また、iPhoneを回転させ縦表示、横表示などの回転表示にも対応する。

 なお、縦表示の場合、横幅修正を加えるため、横表示時よりも拡大表示が自動的に行われる。

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