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開いているウィンドウを一発で切り替えるには「Alt+○」デキるITビジネスパーソンの常識クイズ(2/2 ページ)

デキるITビジネスパーソンなら誰もが知っている基礎知識をクイズ化。今回は開いているウィンドウを一発で切り替えるあのショートカット。

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[Alt]+[Tab]でタブ一発切り替え

 テレワークが普及した昨今では、Slackなどのコミュニケーションツールを使うことが増えた。ただ、デスクトップアプリ版を使う場合は、同時に開くウィンドウが増えてしまう。WebブラウザやWord、エクスプローラーなど、さまざまなウィンドウを同時に開いていると、切り替えが手間になる。同じソフトで複数のウィンドウを開いているとなおさらだ。

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一覧画面のイメージ

 そこで役立つショートカットが[Alt]+[Tab]だ。開いているウィンドウを一覧表示し、もう一度[Tab]を押すことで、開くウィンドウを切り替えられる。一覧は[Alt]キーから指を離すと消える。

 似た機能を持つショートカットには[Windows]+[Tab]が挙げられる。こちらはウィンドウに加え、通常は一つしかないデスクトップを仮想的に複製した「仮想デスクトップ」を管理できるなどの違いがある。一方、ウィンドウの切り替えに矢印キーを使うなど、操作が2つのキーだけで完結しないので、状況に応じた使い分けが必要かもしれない。

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