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WWDC22の目玉製品はもう1つあった 密かにリリースされたApple Park期間限定Tシャツが素晴らしい理由:シリコンバレーから見た風景(2/5 ページ)
WWDC22で発表された新製品で注目を浴びたのはM2搭載MacBook Air。しかし、すぐに買える新製品としては、限定Tシャツがあった。
素晴らしい新デザイン
新デザインのTシャツは白地に正方形の絵がプリントされています。Apple Parkの新社屋の風景を描いた「Path」(左上)、「Orchard」(左下)、「Pond」(右上)の3つと、Steve Jobs Theaterを描いた「Steve Jobs Theater」(右下)の計4種類です。
どれもApple Parkの花鳥風月を感じることのできる絵になっていて、これをそのまま部屋に飾りたいくらいです。またトートでも同じデザインのものが販売されていました。
これまでのApple Parkビジターセンター限定Tシャツのデザインを振り返ってみると、2017年11月のオープン当初はApple Parkの円盤デザインと林檎マークの2つのデザインを軸にカラフルな展開になっていました。1年後の2018年11月の写真を見てみると、Apple関連ロゴなどデザイン性の高いものに変わり、黒白の2色展開になっています。2022年4月のものと比較すると、デザインの入れ替えはあるもののここ3年半くらいは大きな変更はなかったことが分かります。
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