ニュース
「Uber Eats公式ヘルメット」発売 配達員向け 3850円
Uber Japanが「Uber Eats」の配達員向けに、ヘルメットの販売を始めた。価格は税込3850円。「1人でも多くの配達パートナーにヘルメットを着用してもらい、安全な自転車移動を行ってほしい」(Uber Japan)という。
Uber Japanは6月17日、フードデリバリー「Uber Eats」の配達員向けに、ヘルメットの販売を始めた。価格は税込3850円、配達員向けECサイトで購入できる。「一人でも多くの配達パートナーにヘルメットを着用してもらい、安全な自転車移動を行ってほしい」(Uber Japan)としている。
ヘルメットだけでなく、配達員向けアパレル商品も販売する。ラインアップは「撥水(はっすい)ジャケット」(4000円)、半そでの「ショートスリーブTシャツ」(1500円)、吸水性のある「ドライアスレチックTシャツ」(2000円)。
関連記事
- 瞬間風速は年収1000万? 出前館の配達に異変 報酬3倍の時間帯も
Uber Eats、出前館、menu、Woltなど複数のフードデリバリーサービスがしのぎを削る中、今、出前館で異変が起きている。「今月のペースだけでいえば年収1000万もいける」──ある配達員は取材にこう打ち明けた。 - Uber Eats、自動運転でデリバリー 2022年初頭から米国で開始
自動運転車の開発を進める米Motionalは、米Uber Technologiesと連携し、食品デリバリーサービス「Uber Eats」で自動運転車を使った配送作業を始めると発表した。2022年初頭から米カリフォルニア州のサンタモニカで始める。 - Uber Eatsの「徒歩配達」、大阪市や横浜市など21都市に拡大 東京23区に続き
フードデリバリー「Uber Eats」は東京23区に試験導入していた、徒歩で商品を配達する「徒歩配達」を、横浜市や大阪市など日本国内21都市にも試験導入すると発表した。23区については同サービスを正式導入する。 - Uber Eats、徒歩での配達OKに 東京23区で試験導入
Uber Japanが、フードデリバリー「Uber Eats」に、徒歩で商品を配達できる仕組みを導入すると発表。まずは22日に、東京23区で試験運用を始める。 - Uber Eats、全国47都道府県を制覇 徳島・島根・鳥取・福井でサービス開始へ
Uber Japanは、9月28日から徳島県徳島市、島根県松江市、鳥取県鳥取市、福井県福井市でフードデリバリー「Uber Eats」を始めると発表した。これにより、Uber Eatsは全国47都道府県をカバーする。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.