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映画「シン・ウルトラマン」冒頭10分33秒をYouTubeで 24日午後8時からプレミア公開
東宝は24日、映画「シン・ウルトラマン」の本編冒頭10分33秒をYouTubeの「東宝MOVIEチャンネル」で公開すると発表した。48時間の期間限定となる。
東宝は6月24日、映画「シン・ウルトラマン」の本編冒頭10分33秒をYouTubeの「東宝MOVIEチャンネル」で公開すると発表した。48時間の期間限定という。
シン・ウルトラマンの観客動員数250万人突破を記念して実施する。24日の午後8時からプレミア公開し、26日午後7時59分までアーカイブ配信する。
本編冒頭映像の公開は5月26日にも観客動員150万人突破記念として実施した。このときの映像は1分17秒と短めだったが、東宝によると48時間で再生数は約130万回を記録したという。
今回の10分33秒では「前史から始まり、ウルトラマンが地球上に始めて降着し、スペシウム光線が発射されるまでが描かれる」(東宝)。ウルトラマンシリーズの原点へのオマージュが込められた冒頭の映画タイトルロゴも注目だという。
シン・ウルトラマンは「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明さん(企画・脚本)と樋口真嗣監督の“シン・ゴジラコンビ”が描く新しい空想特撮映画。5月13日の公開後42日間で観客動員数は262万人、興行収入39億円(6月23日時点)を超えた。
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