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M2搭載新世代MacBook Airを念入りにチェックしたら、こんなことが見えてきた(5/6 ページ)

Mac OTAKARA流の超細かいチェックで判明した事実をお届けしよう。

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MACお宝鑑定団

システム情報で内部構成を見ていく

 システム情報で確認したところ、機種IDはMac14,2、M2チップは8コアでパフォーマンスコア4、効率性コア4となっている。

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MacBook Air (M2, 2022)

 システムファームウェアのバージョンは、MacBook Pro (13- inch, M2, 2022) と同じ7459.121.3だった。

 なお、M2チップは、メインが高効率コアで動作し、高い負荷がかかりさらに性能が必要になった場合に高性能コアに切り替わる仕組みとなっている。

 MacBook Air (M2, 2022) の場合、GPUコアが8コアと10コアの2種類が販売されている。

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MacBook Air (M2, 2022)

 ビデオのサポートは、1台の外部ディスプレイで最大6K解像度、60Hzに対応している。

 MacBook Air (M2, 2022) のM2チップは、M1 Proと同じハードウェアアクセラレーテッドH.264、HEVC、ProRes、 ProRes RAW、ビデオデコードエンジン、ビデオエンコードエンジン、ProResエンコード/デコードエンジンが1つ搭載さ れている。

 iMovieなどの動画の書き出しを行う場合、単純な書き出しであれば、M1 Proと同等の性能が出せる。

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MacBook Air (M2, 2022) :iMovie

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