アンカー・ジャパン、次世代充電技術「GaNPrime」を発表（3/5 ページ）
アンカー・ジャパンは100W以上の超高出力・小型化し、複数ポートへ電力最適配分で充電効率を高めた充電技術と対応製品群を発表した。
2022年7月26日予約開始、2022年8月29日販売開始製品
Anker 737 Charger (GaNPrime 120W) は、独自技術「GaNPrime」により、一般的な96W充電器より約40％小型化され、USB-CとUSB-Aを合計3ポート搭載している。
MacBook AirやiPhoneなどを3台同時に急速充電することが可能。単ポートでの最大出力は100Wとなり、3ポート利用時は合計最大120W。
Anker 735 Charger (GaNPrime 65W)は、GaNPrimeシリーズで最もコンパクトな充電器で、独自技術「GaNPrime」により、 一般的な67W充電器より約55％小型化されている。
USB-CとUSB-Aの合計3ポートを搭載し、複数機器に同時に急速充電が可能。単ポートでの最大出力は65Wで、3ポート利用時は合計最大65W。
Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W) は、バッテリー搭載USB急速充電器で、充電器としては最大出力65W、モバイルバッテリーとしても最大出力30Wでの急速充電が可能。
10000mAhの大容量バッテリーでiPhone 13を約2回充電可能だ。
Anker 727 Charging Station (GaNPrime 100W) は、USB-C、USB-A、ACポートをそれぞれ2つずつ搭載し同時に6台の充電が可能な高機能電源タップだ。
USB-Cポートからは最大100W出力に対応。本体の厚さが18mmのため、コンセント接続部分は、コンセントを接続する際にせり出し、コンセント部を完全収納できる高さを出せる機構が搭載されている。
Anker 615 USB Power Strip (GaNPrime 65W) は、コンパクトサイズの電源タップ。
USB-C、USB-Aに加え2つのACポートを搭載し、USB-Cポートからは最大65W出力が可能。
製品本体にケーブルの収納が可能で旅行や外出先にコンパクトに持ち運べる。
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