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アンカー・ジャパン、次世代充電技術「GaNPrime」を発表(5/5 ページ)
アンカー・ジャパンは100W以上の超高出力・小型化し、複数ポートへ電力最適配分で充電効率を高めた充電技術と対応製品群を発表した。
2022年冬頃販売予定製品
Anker 749 Charger (GaNPrime 240W) は、Anker最高出力のUSB急速充電器。
合計最大240Wの出力で1ポートからは最大140W出力が可能。
Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)は、 世界初となるGaN素材を採用したポータブル電源。
容量2048Whのリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載し、約6倍の長寿命を実現したという。AC出力×6、USB-C×3、USB-A×2、シガーソケット×2を装備している。
可搬性を高めたタイヤとキャリーハンドルが搭載されている。
撮影協力:gori.me
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充電アクセサリーなどを手掛けるAnkerの充電器が話題だ。ブログ「Purudo.net」がレビュー記事にて、USB PDの規格に違反していると報告。Twitterを中心に記事が拡散し、Anker Japanは「一般的な使用においては問題はない」とする声明を発表した。
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