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Google検索で「猫」を検索すると……「世界ネコの日」限定
「世界ネコの日」の8月8日、Google検索で「猫」を検索すると、画面に猫の手が伸びてくる。9日にもまだ可能だ。画面を肉球スタンプで埋め尽くすこともできる。
米Googleが提供する検索サービスGoogle.co.jpで8月8日から9日にかけて、「猫」「猫の日」などを検索し、ひと手間かけると画面に様々な猫の手が伸び、肉球スタンプを押す。「世界ネコの日」限定イースターエッグだ。
「世界ネコの日」は、国際動物福祉基金(ifaw)が2002年に8月8日と制定した。
猫の手を出すには、検索結果の右に表示される猫のナレッジグラフカードにあるオレンジ色の肉球スタンプをクリックする。
するとそこに向かって猫の手が伸び、自分の肉球スタンプを押す。同時に鳴き声も聞こえる。
その後は、画面上のどこをクリックしても猫の手が出てくるので、画面中を肉球スタンプで埋め尽くすことも可能だ。
8月14日現在、このイースターエッグはまだ生きている。
なお、日本では2月22日が「猫の日」だが、Google検索にはイースターエッグは登場しなかった。
【更新履歴:2022年8月14日午前10時 その後もこの機能は提供が続いているのでそう追記しました。】
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