ポケモンGOで13日「ガラルジグザグマ」大量発生 ほしのすな3倍
ポケモンGOで13日、「ジグザグマ(ガラルのすがた)」の「コミュニティ・デイ」が開催されます。午後7時まで「アディショナル・レイド」もあります。
スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で8月13日、「ジグザグマ(ガラルのすがた)」の「コミュニティ・デイ」が開催されます。午前11時から午後2時までガラルジグザグマが大量発生し、その後は午後7時まで「アディショナル・レイド」もあります。
ガラルジグザグマはガラル地方(第8世代)の“まめだぬきポケモン”。ノーマル/あくタイプで、色違いは実装済みです。アメ25個で「マッスグマ」、さらにアメ100個で「タチフサグマ」に進化します。
イベント当日の午前11時から午後7時までにガラルタチフサグマへ進化させると、イベント限定のあくわざ「ブロッキング」(スペシャルアタック)を覚えます。威力は15と控えめながら、トレーナーバトルで使用すると“ぼうぎょ”(防御力)を必ず上げ、対戦相手のぼうぎょを必ず下げる特徴があります。
イベント特典として「おこう」「ルアーモジュール」の効果が3時間に延びます。ポケモン捕獲時に得られる「ほしのすな」は3倍、アメは2倍です。
また先日行われた「Pokemon Go Fest 2022」の「ウルトラアンロック」(世界中のユーザーが目標を達成したボーナス)が加わり、ポケモン捕獲時の経験値が2倍となり、ポケモンを研究所に送った際に獲得できるアメは2倍に。さらにポケモン交換時に必要なほしのすなは4分の1となり、“特別な交換”が1日に最大4回まで行えます。
コミュデイ終了後の午後2時から午後7時まで「ガラルマッスグマ」が出現する「アディショナルレイド」が開催されます。レイドに勝利するとジムの周囲(半径300m)に30分間、ガラルジグザグマがたくさん現れ、色違いが出現する確率もコミュデイと同等。仕事などでコミュデイの時間に参加できなかった方も色違いやアメを狙えます。
アディショナルレイドで使えるレイドパスは通常の「レイドパス」か有料の「プレミアムバトルパス」のみ。遠隔地から参加できる「リモートレイドパス」は使えないため、現地にいるユーザーだけでレイドに臨むことになります。フレンドさんを招待することもできません。
コミュデイ当日にはガラルジグザグマの「タイムチャレンジ」が登場。「100匹をつかまえる」などのタスクを午後7時までに達成するとガラルジグザグマをテーマにした着せ替えアイテムなどを入手できます。
なお13日は関東・東海地方に台風8号が上陸する見込みで、大雨になると予想されています。ポケモンGOを運営する米Nianticはコミュデイは予定通り開催するとしながらも(12日午後5時時点)、公式Twitterアカウントの「NianticHelpJP」で「周囲の安全に注意し、無理のないプレイを」と呼びかけています。
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