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「iOS 16」は9月13日に配信
Appleは新製品発表イベントに合わせ、次期モバイルOS「iOS 16」の既存モデルへの配信開始日を発表した。9月13日(火)。「iPhone 8」および「iPhone SE(第2世代)」以降のモデルでアップデート可能だ。
米Appleは9月7日(現地時間)に開催した新製品発表イベントに合わせ、次期モバイルOS「iOS 16」の既存モデルへの配信を13日(火)と発表した。
対応機種は、「iPhone 8」および「iPhone SE(第2世代)」以降。iOS 15まで対応してきた「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone 7」「iPhone SE(第1世代)」は対象外だ。
今年のWWDCで発表された「iOS 16」の主な新機能は、ロック画面の新デザイン、テキスト認識表示の動画対応、「Face ID」の横向きでの認証など。
新モデルの「iPhone 14」シリーズの北米ユーザー向けには、低帯域幅の衛星通信を介して緊急対応者に連絡できる新機能「Emergency SOS」機能も提供する。
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テキスト認識表示が日本語に対応し、動画の中のテキストも認識できるようになった。
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