新作「Apple Watch Series 8」の実機を写真でチェック 新機能をおさらい(1/3 ページ)
米Appleが9月7日(現地時間)に発表した新型Apple Watch「Apple Watch Series 8」。実機の写真を中心に各機能をチェックしてみよう。
米Appleが9月7日(現地時間)に発表した新型Apple Watch「Apple Watch Series 8」。実機の写真を中心に各機能をチェックしてみよう。
Series 8は、64ビットデュアルコアプロセッサ「S8 SiP」、32GBストレージを搭載している。41mmモデルは縦41mm、横35mm、厚さ10.7mm。45mmモデルは縦45mm、横38mm、厚さ10.7mmで、Apple Watch Series 7のサイズと変わっていない。
Apple Watch Series 8は、WR50の泳げる耐水性能、防塵性能として「IP6X」(粉塵も内部に入らない程度の耐塵性能を持つことを示す保護等級)認定を取得している。表面は、Ion-Xガラスディスプレイ(アルミニウムケース)またはサファイアクリスタルディスプレイ(ステンレススチールケース)を引き続き採用し、強度と耐久性はApple Watch Series 7と同じだ。
Series 8の外枠はSeries 7と同じわずか1.7mm。常時表示可能なRetinaディスプレイは、手首を下げている場合でもSeries 7と同じ明るさで、手首を上げたり、ディスプレイのスリープを解除しなくても、簡単に文字盤を見ることができる。
watchOS 9から、Apple Watch Hermesを除く全てのApple Watchで、Nike文字盤が利用可能になった。Apple Watch用Nikeバンドと組み合わせることで、以前販売されていたApple Watch Nikeモデルと同じ仕様にすることができる。
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