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「Steam Deck」デカすぎ? 重さは? ゲーム好きマンガ家がゲームショウで体験サダタローのゆるっと“19コマ”劇場(1/4 ページ)

3年ぶりに幕張メッセで「東京ゲームショウ2022」開催。久しぶりに新作ゲームを直に触れるチャンスとあってゲーム好き漫画家のサダタローさんは携帯ハード「Steam Deck」などで遊んできたようです。

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 9月15日から4日間、3年ぶりに幕張メッセで「東京ゲームショウ2022」が開催されました。久しぶりに新作ゲームを直に触れるチャンスということで、ボクも会場へ行って気になるタイトルを色々試遊してきました。今回は特別編として、いつもの4コマよりコマ数を増やしてその模様をリポートします!


「東京ゲームショウ2022」のSteam Deckブース

 まずは注目の携帯ハード「Steam Deck」を試遊しました。Steam Deckはゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveが開発した7インチ液晶ディスプレイ(1280×800ピクセル/60Hz)を搭載するハンドヘルドPC。米AMDのカスタムAPU(Zen2/RDNA2)を搭載し、Steamで配信している数千ものPCゲームをプレイできます。

 実際に手に持ってみると、横幅が約30cmもありかなり大きいです。一方で重さは見た目より相当軽い印象でした。ボタン配置やUI周りにもストレスはないし、アプリも普通に遊べるしで想像以上に好印象。ただし、携帯するにはその大きさがネックとなりそうです。

 その後はコーエーテクモゲームスから発売予定の“三国志死にゲー”といわれている「Wo Long」(PS4/PS5/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows)をプレイ。覚えることが多いわりにはすぐに慣れることができ、かっこいいアクションを繰り広げることができますが、かなり硬派なゲームバランスは相当人を選ぶかもしれません。

 他にも色々なゲームを試遊してきたのですが……次回に続きます!

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