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バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」1000万ダウンロード突破
スマートフォン向けライブ配信アプリ「REALITY」が1000万ダウンロード突破。2021年8月には500万ダウンロードを突破した後、約1年で倍増した。
グリー子会社のREALITは、スマートフォン向けライブ配信アプリ「REALITY」の世界累計ダウンロード数が1000万を突破したと発表した。2021年8月には500万ダウンロードを突破した後、約1年で倍増した。
オリジナルアバターを作成し、ライブ配信で交流したりゲームで遊んだりできるプラットフォーム。2018年8月にサービスを開始した。現在は、世界63の国と地域で12言語に対応している。
ライブ配信で受け取ったギフトを収益化したり、3D仮想空間「ワールド」内で、アバター姿でコミュニケーションを取ったり、3D仮想空間「ワールド」内で、アバター姿でコミュニケーションすることもできる。同社はRIALITYを「スマートフォン向けメタバース」とも定義している。
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