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「アバターアワード2022」募集開始 “ランウェイ”で撮影、ファッションや先進性など審査
VRMコンソーシアムはこのほど、著名クリエイター陣がアバター作品を審査・表彰する「アバターアワード2022」の募集をTwitterで始めた。
VRMコンソーシアムはこのほど、著名クリエイター陣がアバター作品を審査・表彰する「アバターアワード2022」の募集をTwitterで始めた。アバターのキャラクター性・ファッション性・先進性を評価し、選考する。
アバターを評価する「アバター部門」と、アバター同士の交流が伝わる写真を評価する「アバターライフ部門」の2部門で、11月20日まで作品を募集する。
優秀作は12月下旬に開催する「アバターアワード2022授賞式」生放送の“バーチャルランウェイ”で紹介・表彰する。アバター文化の発展に最も貢献したバーチャルキャラクターを表彰する「主催者特別功労賞」も選出する予定だ。
審査員は、ファッション業界やコンテンツ産業のクリエイター陣が務める予定。昨年のアバターアワードでは、「KEITA MARUYAMA」を手掛けるファッションデザイナーの丸山敬太氏や、人気イラストレーターの藤ちょこ氏などが務めた。
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