電通デジタルで働くみんなのデスク環境 ITエンジニアからデザイナーまで写真でチェック：IT企業デスクツアー（3/4 ページ）

IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。転職先の雰囲気を把握したい人に向け、ITエンジニアやデザイナーなどさまざまな社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は、電通デジタルで働く人のデスク周りを探る。

[吉川大貴，ITmedia]

電通デジタルで働くデザイナーのデスク周りをチェック

アートディレクター・飯島美喜さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職：アドバンストクリエイティブセンター AIクリエイティブ事業部 デザイングループ グループマネージャー

　広告クリエイティブを扱う部門でデジタル専門のアートディレクション業務や、AIツールの開発・利用促進、音声の研究などを担当しています。

　以前は小さいデスクでモニター2画面を斜めに配置していたのですが、首が曲がっていると指摘され、メインモニターが真っすぐに置けるように大きなデスクにしました。

　デスクの上にはメインモニターの他に、イラスト制作用の液晶タブレットや、ナレーションや打ち込みもするのでマイクなどの機材も置いています。

　猫がデスクに乗ってきてしまうので猫用ベッドも横付けしています！（いつもはベッドで寝てるんです……）

UXデザイナー・宮地存さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職：CXトランスフォーメーション部門 CXクリエイティブ事業部 クリエイティブ第2グループグループマネージャー

　プレイングマネジャーとして、リードUXデザイナー兼グループメンバーのマネジメントを行っております。

　フルリモート勤務以降は移動がなく、基本座り仕事で腰が痛くなりやすいので、椅子を限界までリクライニングさせて、ほぼ寝た状態でも仕事ができるようにしました。

　テーブルは自作して奥行き70cmの天板を使うことで、オットマン（足置き）に足を乗せてまっ直ぐ伸ばせるようにしました。

　またキーボードは角度が変えられる読書テーブルを使うことで、無理ない体勢で仕事ができる環境を作りました。

デザイナー・星野沙恵さんのデスク

本人コメント

所属部署：CXトランスフォーメーション部門 CXクリエイティブ事業部 クリエイティブ第2グループ

　主にアプリやWebなどデジタルプロダクトのUIデザインを担当しているデザイナーです。

　ズボラなので、デスクを大きくして使うものは全て机上に乗せました。

　テーブルは在宅勤務になったタイミングで、サイズは大きいですがスッキリ見えるものを探して購入しました。足が黒いスチールになっているのが気に入っています。

　集中が切れたり、疲れたら香りで気持ちを切り替えたいのでお気に入りのルームスプレーを置いています。

全ての画像はこちらから