ニュース
「商品化、私の好きな言葉です」 「シン・ウルトラマン」メフィラスの変身アイテム、予約スタート
映画「シン・ウルトラマン」に登場した宇宙人「メフィラス」が使っていた道具を再現した「ウルトラレプリカ ベーターボックス点火器」の予約がスタート。価格は1万7050円。2023年6月に発送する予定。
BANDAI SPIRITSは12月21日、映画「シン・ウルトラマン」に登場した宇宙人「メフィラス」が使っていた道具を再現した「ウルトラレプリカ ベーターボックス点火器」の予約販売を始めた。価格は1万7050円。2023年6月に発送する予定。
メフィラスが巨大化するときに使っていた道具「ベーターボックス点火器」を、ウルトラマンシリーズの変身アイテムを販売する大人向けブランド「ウルトラレプリカ」から商品化。ボタンを押すと、劇中と同じ変身音・BGMが鳴る他、赤いクリアパーツ部分が光るという。全長は約39cm。
ベーターボックス点火器を飾れる台座や、メフィラスが劇中で使った名刺も付属。「メフィラスになりきって遊べる」(BANDAI SPIRITS)という。予約は23年2月13日まで受け付ける。
関連記事
- ウルトラマン庵野が帰ってきた 「DAICONFILM版 帰ってきたウルトラマン」アマプラでサプライズ配信
自主制作特撮作品「DAICONFILM版 帰ってきたウルトラマン」の配信が「Amazon Prime Video」でスタート。 - 庵野秀明、スペシウム光線を発射 「シン・ウルトラマン」のVFXメイキング映像公開 “中の人”は彼だった
「シン・ウルトラマン」公式Twitterアカウントが、VFXのメイキング映像を公開した。ウルトラマンがスペシウム光線を放つシーンの制作過程を収録。ウルトラマンのモーションアクターを務めたのは、同作の企画と脚本を務める庵野秀明さんだった。 - 「シン・ウルトラマン」で“禍特対“が使っているPCとは? 「絶妙に省庁っぽい」「ザ・日本の現場PC」という声も
公開から約1カ月で観客動員数257万人、興行収入38億円を突破している「シン・ウルトラマン」。劇中で、巨大怪獣(劇中では禍威獣)に立ち向かう政府組織「禍特対」が使用しているPCの写真を公式アカウントが投稿している。 - 「シン・ウルトラマン」の偽Twitterアカウントに注意 「DM開封しないで」 公式が呼び掛け
映画「シン・ウルトラマン」の偽Twitterアカウントを確認したとして、公式Twitterアカウントが注意喚起した。偽アカウントは不審なURLを添付したダイレクトメッセージを送信しているといい、本物は開封しないよう呼び掛けている。 - 「シン・ウルトラマン」のLINEスタンプ登場 メフィラスのドヤ顔「私の好きな言葉です」など
円谷プロダクションは、映画「シン・ウルトラマン」のLINEスタンプを発売した。ウルトラマンがスペシウム光線を放つ「ありがとう」のスタンプや、同作に登場するキャラクター「メフィラス」や怪獣などのスタンプ40種類を収録している。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.