ニュース
「サンタさん今どこかな?」 ソリの現在地を“追跡”できる3つのサービスをチェックしてみよう
今年もクリスマスがやってきた。12月24日から25日にかけてさまざまな地図サービスで、サンタの居場所を追跡できるようになるので、見てみると面白いかもしれない。
今年もとうとうクリスマスがやってきた。サンタクロースは今どこを飛んでいるのだろうか……。毎年恒例の企画だが、12月24日から25日にかけてさまざまなWebサービスで、サンタの居場所を“追跡”できるようになるので、見てみると面白いかもしれない。
米Googleは特設サイト「Santa Tracker」を公開している。ブラウザ上で簡単なゲームが遊べる他、24日午後7時ごろからはサンタの居場所を追跡できる。
北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)も特設サイト「Tracks Santa」を公開。こちらは24日午後6時ごろからサンタの移動をリアルタイムにチェックできる。
世界中の航空機の動きをほぼリアルタイムに確認できるサービス「flightradar24」でもサンタをトラッキングできる。24日に機体番号「HOHOHO」で検索すると、飛行機まみれの地図上でサンタの動きを確認できる。飛行速度などのデータも表示するため、より実感を持ってサンタをイメージできる。
クリスマスの夜は3サイトを見比べて、サンタの“実在感”を楽しんでみてはいかがだろうか。
関連記事
- サンタはセキュリティ意識低い? 手紙はAIが代読? Google「サンタ追跡サイト」のユニークなゲームを遊んでみた!
Googleが毎年公開しているサンタ追跡サイト「サンタトラッカー」がある。実はAIやプログラミングを学べるコンテンツもあり、興味深い。実際に遊んでみた。 - クリスマスの夜、7時間限定で文章作成AIが無料公開 「忘年会お断り文章生成AI」など140種類が使い放題
文章生成AIを開発するスタートアップ企業のデジタルレシピは、文章生成AI「Catchy」を24日午後10時から翌25日午前5時まで7時間限定で無料公開する。同AIを基に開発した「忘年会お断り文章生成AI」など140種類のAIツールを無料で利用できる。 - 「Emotet」また襲来 「メリークリスマス」「賞与支給」などの件名でだます
メールの添付ファイルを通じて感染するマルウェア「Emotet」(エモテット)の攻撃メールが、年末になって再び出回り始めた。 - 「“前澤サンタ”が子どもたちにプレゼントを届けます」――前澤友作氏がクリスマス企画 児童養護施設が対象
ZOZO前社長の前澤友作氏が、児童養護施設の子ども向けにクリスマスプレゼントを届ける企画を行うと発表した。受付期間は12月20日まで。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.