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2023年の初日の出、太平洋側は冬晴れで「バッチリ見られる」 ウェザーニューズは富士山から生配信
ウェザーニューズが、2023年元旦の初日の出について、太平洋側からは「バッチリ見られる」との予想を発表。同社は当日、日本で一番早く初日の出が見られるという富士山や銚子市犬吠埼、千葉市海浜幕張からの生配信も実施する。
ウェザーニューズ(千葉県美浜区)は12月27日、2023年元旦の初日の出について、太平洋側からは「バッチリ見られる」との予想を発表した。当日、同社は日本で一番早く初日の出が見られるという富士山や銚子市犬吠埼、千葉市海浜幕張から生配信も実施する。
「2023年の元日は冬型の気圧配置となり、北海道太平洋側から東北太平洋側沿岸、関東、東海、近畿、四国、瀬戸内、九州などは冬晴れで初日の出がバッチリ見られる予想。ただ、関東南部から伊豆半島にかけての一部沿岸では、局地的な風の変化に伴う雲が広がる可能性があり、『可能性あり』の予想に。北日本や北陸、西日本の日本海側では残念ながら初日の出を見るのは難しいかもしれない」(同社)
生配信は同社が公式サイトやYouTubeなどで24時間配信する気象番組「ウェザーニュースLiVE」で実施。公式サイトでは他にも、初日の出が見られる時刻を地域別に分単位で予想する「初日の出時刻ズバリ予想」といったサービスを提供する。
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