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Twitter、タイムライン表示の「おすすめ」強制をまずはWebアプリで終了
Twitterは、1月10日からロールアウトしたタイムラインのタブの表示方法を、まずはWebアプリで改善した。ユーザーがアプリを閉じたときに選択していたタイムラインで再開できる。モバイルアプリでも「間もなく」改善される見込み。
米Twitterのサポート公式アカウントは1月24日(現地時間)、まずはWebアプリで、タイムラインの表示タブをユーザーが選択したままにしたとツイートで発表した。モバイルアプリ(iOSおよびAndroid)でも間もなく実施するとしている。
「誰か(全員?)前回Twitterを閉じたときにいたタイムラインをデフォルトにしたいと頼みましたか? 今日からWebアプリで「おすすめ」または「フォロー中」タブでTwitterを閉じると、そのとき開いていたタイムラインに戻ります」とある。
自分で作った「リスト」のタブにいた場合は、リストには戻らず、その前にいたタブ(おすすめまたはフォロー中)に戻る。
タイムラインの表示方法は、2018年に「ホーム」(現在の「おすすめ」)と「最新ツイート」(現在の「フォロー中」)の2通りになり、右上の星アイコンをタップして切り替えるようになっていた。
これが10日から画面上部に常に表示される「おすすめ」と「フォロー中」のタブをタップ(クリック)することで切り替える方法に変わり、一旦アプリを終了して再開すると必ず「おすすめ」に戻るようになっていた。
「おすすめ」に必ず戻る仕様をやめることは、イーロン・マスクCEOが20日に予告していた。
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