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「LINE公式アカウント」でサブスク 月額課金・限定配信が可能に
「LINE公式アカウント」で、アカウントオーナーが簡単に月額課金サービスを提供できる機能「LINE公式アカウントメンバーシップ」がスタート。
LINEは1月26日、企業・店舗向けの「LINE公式アカウント」で、アカウントオーナーが簡単に月額課金サービスを提供できる機能「LINE公式アカウントメンバーシップ」の提供を始めた。
プランと月額料金を設定してメンバー限定のサービスを提供し、会費から収益金を受け取れる。
特典は、限定コンテンツの配信やチャット相談受け付け、クーポンを配布などが可能だ。LINE上での提供に限らず、店頭サービスやオンラインレッスンなどを自由に選べる。
教育サービスや個人クリエイターのファンクラブ、飲食・美容といったローカルビジネスなどでの利用を想定している。
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