累計17億円調達のAIスタートアップで働くみんなのデスク環境 代表からエンジニアまで写真でチェック：SaaS企業デスクツアー（5/6 ページ）

IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。経営陣やITエンジニアなどさまざまな社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回はAIによる音声解析サービス「MiiTel」などを提供するRevCommで働く人のデスク周りを探る。

[吉川大貴，ITmedia]

レブコムで働くデザイナー・研究開発の机をチェック

デザイナー・森本もな実さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職：テクノロジー部門コミュニケーションデザイナー

　社内のグラフィックデザイン領域を担当しています。デスク周りは部屋のインテリアから浮かないようグレートーンで統一しています。作業場がフラットな状態の方が集中できるタイプなので、なるべくシンプルになるようクラムシェルモードでPCを使用しています。ワンルームに住んでおり日常的に見える位置にデスクがあるので、背面も美しいディスプレイを選びました。

研究開発・高瀬悠太さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職：リサーチ部門リサーチエンジニア

　開発組織「レブコム・リサーチ」で研究開発をしています。サイズオーダーしたデスクとキーボードがこだわりポイントになります。デスクの奥行きが狭いと作業中モニターとの距離が近くなり目が疲れるので、なるべくゆったりした状態で作業ができるように広めの天板にしています。

　キーボードはいろいろ試した結果「HHKB Professional hybrid type-s」に落ち着いています。集中したいときはイヤフォやヘッドフォン、スピーカーを切り替えて使っています。

※「高」ははしごだか