Twitterの「SMS認証」3月19日に終了 まだ解除してない無料ユーザーは早めの変更を（2/3 ページ）

米Twitterが2月に発表した、SMSを使った2要素認証をサブスクリプションサービス「Twitter Blue」ユーザー限定にする措置。同社は無料ユーザーに対し設定を削除するようにアプリ内で案内していたが、その期限が迫っている。

[ITmedia]

認証アプリで2要素認証を追加する手順を画像で見る

　ここではGoogle Authenticatorで2要素認証を追加する手順を見る。事前にGoogle Authenticatorアプリをダウンロードした上での実施をおすすめする。

「Google Authenticator」を事前にダウンロードした上で、Twitterアプリの「設定とプライバシー」をタップ

「セキュリティとアカウントアクセス」をタップ

「セキュリティ」をタップ

「2要素認証」をタップ

3種類から選べるが、ショートメールはTwitter Blue限定。今回は認証アプリを使うのでこれを有効にする

「はじめる」をタップ

もし「iOSオートフィル」など内蔵機能を使うのであれば「Link app」をタップ。「Google Authenticator」など別アプリを使うのであれば「別の端末でリンク」をタップ

するとQRコードが表示される。これをGoogle Authenticatorで読み込むと登録できるが、Google Authenticatorは画像入力に対応していないのでこのままでは登録できない

すべての設定画像はこちらから