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IPAサイトリニューアルで多発した「404エラー」、どんな意味?デキるITビジネスパーソンの常識クイズ(2/2 ページ)

デキるITビジネスパーソンなら誰もが知っている基礎知識をクイズ化。今回はHTTPステータスコード・404番の意味。

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「404エラー」=コンテンツが見つからない

 HTTPステータスコードの404番は、リクエストされたWebページなどのコンテンツが見つからないときに表示される。かみ砕いて書けば「○○というページを表示するよう求められたが、そのようなページは見つからなかった」という意味になる。

 既に削除されたWebページを開こうとした場合や、URLを打ち間違えた場合に表示されることがある。

 情報処理推進機構(IPA)は3月31日にリニューアルした公式Webサイトを公開したが、この404エラーが多発しているとしてTwitterなどで話題になっている。

 リニューアルはモバイル端末からの閲覧を意識したデザイン改修、コンテンツへの導線の改善などを図るためのもの。一部ページにはリダイレクト設定をしており、旧URLにアクセスすると新ページに自動で移動するが、多くのページにはリダイレクト設定をしていなかった。

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IPAの「404 Not Found」
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