ニュース
アーマードコア新作、8月発売決定 予約受付もスタート 公式サイトで新映像・ストーリー公開
フロム・ソフトウェアが新作「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」を8月25日に発売すると発表した。価格は8690円から。公式Webサイトも開設し、新映像・ストーリーも公開している。
フロム・ソフトウェアは4月27日、3Dロボットアクションゲーム「アーマード・コア」シリーズ約10年ぶりの新作「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」を8月25日に発売すると発表した。価格は8690円から。
対応プラットフォームはPlayStation 4/5/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam(Windows)。レーティングはCERO C(15歳以上)。プレイ人数は1人だが、オンラインプレイにも対応する。4月28日には予約受付も開始。予約特典として、ゲーム内で使えるロボットのデータ「MELANDER C3 G13特別仕様『TENDERFOOT』」が付属する。
同時に公式Webサイトと新トレーラー映像も公開した。公式Webサイトにはトレーラー映像2本と15枚のイメージ画像、新作のストーリーなどを掲載している。
アーマード・コアは、腕、足、胴体、武器などさまざまなパーツをカスタマイズできるロボット「アーマード・コア」を操作して戦うゲーム。人気ながらも長期間新作が出ず、ネット上では何かコンテンツが流行するたびに「〇〇が話題になる→しかし身体は闘争を求める→アーマード・コアの新作が出る」というネットミームがつぶやかれ、新作が待ち望まれてきた。
関連記事
- 「アーマード・コア」新作 「アーマード・コア6」発表 2023年発売
- 「アーマード・コア」10年ぶり新作で「集団幻覚」「エイプリルフール」トレンド入り
「アーマード・コア」シリーズに10年ぶりの新作。根強いファンが多い一方で、長らく展開がなかったシリーズということもあり、SNSではファンが大盛り上がりだ。まだ信じられない人もいるのか、Twitterでは「集団幻覚」がトレンド入りしている。 - 何度も殺された末の勝利ほど快感に? 40歳を過ぎてもハマれる「死にゲー」のススメ
突然ですが、ワタクシ「死にゲー」にハマってしまいました。死にゲーとは、難易度が高すぎて何度も主人公が死んでしまうアクションゲームのこと。今回は3本を紹介し、その魅力をお伝えしたいと思います。 - KADOKAWA、ゲーム事業の利益が前年比2133%に爆増 エルデンリングの大ヒットで
KADOKAWAび2023年3月期第3四半期連結業績は、売上高が1897億2700万円(前年同期比20.4%増)、営業利益が194億2900万円(同51.7%増)という大幅増収増益になった。特にゲーム事業が躍進し、営業利益が前年の約22倍まで膨れ上がった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.