不動産テック企業で働くみんなのデスク環境 CEOからAIエンジニアまで写真でチェック:IT企業デスクツアー(3/5 ページ)
IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は、不動産投資サービス「RENOSY」などを開発するGA technologiesで働く人のデスクを探る。
AIエンジニアのデスクをチェック
AIエンジニア・三田匡能さんのデスク
本人コメント
所属部署・役職:AI Strategy Center チーフ
AI開発というPCを長時間使う業務をしているため、PC周りの環境を重視しています。ディスプレイは最低でも3つは欲しい派です。
特徴的なのは縦置きのディスプレイでしょうか。いわゆる「自炊」をするくらい電子書籍派なので本を読むのに重宝しています。また論文やプログラミング言語のドキュメントやSlackなども縦長画面に相性がいいので、情報閲覧専用のディスプレイとして活用しています。
AIエンジニア・山内翔大さんのデスク
本人コメント
所属部署・役職:AI Strategy Center チーフ
部屋が狭いので(18平米)、仕事用と趣味用を分けることができずごちゃごちゃしてます。
仕事内容がデータ分析やwebアプリ開発なので、正直PC画面+1画面有れば事足ります。そのため仕事においては右側の27インチ画面だけ使ってます。
コーヒーが好きだけど、味の違いは分からないので、スーパーで買う1本100円くらいのものを常備しています。その他は全部趣味のゲーム用です。
AIエンジニア・宋宛丘さんのデスク
本人コメント
所属部署:AI Strategy Center
主にデータ分析を担当しています。モニターは1個だけ。USB Type-C接続と65Wの電源供給が可能で、ノートPCの接続・充電がしやすいです。電動昇降式デスクと椅子は腰に優しい設計なので、長時間の作業でも快適に過ごすことができます。
グレア反射ゼロで、モニターに掛けられるライト「ScreenBar」も買いました。画面の明るさを調整して、目の疲れを軽減できます。疲れた時は植物やふわふわのブランケットで憂鬱(ゆううつ)な気分を吹き飛ばします。
AIエンジニア・岩隈啓悟さんのデスク
本人コメント
所属部署:AI Strategy Center
普段の機械学習エンジニアとしての業務では、画像を対象とした処理やUIのプログラムを書くことが多く、ディスプレイも多い方がうれしいのでこのような感じになりました。
ディスプレイアームや広い机を使っているのは、業務というよりは普段の勉強で本を開いたりiPadで何か書いたりする際になるべく場所を確保したいためです。
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