モニター・PCぎっしり　24億円調達のSaaSベンダーで働くみんなのデスク環境：IT企業デスクツアー（5/5 ページ）

IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は、6月までに累計24億円の資金を調達したSaaSベンダー・テックタッチで働く人のデスク周りを探る。

[吉川大貴，ITmedia] PC用表示関連情報

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デザイナー・広報などのデスクをチェック

所属部署・役職：Designチームコミュニケーションデザイナー

　テックタッチのコミュニケーションデザイナーを担当しています。愛用しているワコムのペンタブは、オフィスにも必ず持っていきます。映像編集でナレーションが必要な時にいつでも声を入れられるようマイクも準備して、作業しやすいレイアウトにこだわりました。

　築46年の家の窓は磨りガラス。ほどよい自然光で気持ちよく仕事ができています。この窓の向こうに10分ちょっと歩くと、飲み屋の聖地赤羽駅。仕事終わりにフラリと行けちゃう距離です。

所属部署：事業戦略室

　TLP（Techtouch Leadership Program）という、複数職種を横断的に経験するプログラムの下でカスタマーサクセス、Bizdev、マーケを兼務しています。広いデスクの方が思考がはかどるので、モニターアームで奥行きを確保しています。

　また、この机で勉強をする機会も多いため、手元が影にならないデスクライトを設置しています。脇のiPadはちょっとした調べものに重宝しており、出社の際も持参しています。

役職：広報

　テックタッチの広報を担当しています。在宅勤務が多く、集中して作業を行うことも多いので、その際に適度に息抜きできるよう、リラックマやちいかわなど、好きなキャラクターグッズを視界に配置しています。暑くなった時にストレスなく働けるよう、デスク上にサーキュレーターを設置しています。

　デスクの後ろ側にはダイニングテーブルを置き、お昼休みはそちらでご飯を食べ、座る向きを変えることで気分を変えています。