Threads基本用語集 ツイートはポスト、タイムラインはフィード
MetaのザッカーバーグCEOは7月7日(米国時間)、Threadsの登録ユーザー数が7000万人を超えたと“ポスト”した。それを記念して、Threads公式アカウントによる用語集を紹介しておこう。
米MetaがTwitter競合サービス「Threads」を一般公開して1日以上経過し、マーク・ザッカーバーグCEOは7月8日午前0時(日本時間)ごろ、登録ユーザー数が7000万人を超えたとポストした。
Threads用語集
そこで、Threads公式が発表した基本用語をここで紹介しておこう。ちなみにMetaの日本広報によると、Threadsは「スレッズ」だ。
あくまでThreads公式が発表したものであり、今後ユーザーの間で普及するかどうかは未知数だ。Twitterの「リツイート」などの用語の多くは、ユーザーが作ったものを公式が継承したものだった。
Threadsのロゴの由来
InstagramとThreadsの責任者、アダム・モッセリ氏によると、Threadsのロゴはユーザー名を表す@に由来し、Instagram専用フォント「Instagram Sans」をアレンジしたものという。「スレッド開始時にアプリ内で見られるループからインスピレーションを得た」デザイン。
自分が何番目にサインアップしたか
自分がThreadsに参加したのが何人目かは、Instagramのプロフィールページで確認できる。
ちなみに、1番はザッカーバーグ氏、2番はモッセリ氏だそうだ。
Threadsの目標
モッセリ氏はThreadsの「ゴールはTwitterに取って代わることではない。Twitterをあまり受け入れたことのないInstagram上のコミュニティと、(Twitterだけではないが)怒りに満ちたプラットフォームではない会話の場を求めるコミュニティのための場を構築することだ」とポストした。
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