連載
マンガ実写化のカギは“キャラ”にあり 映画「キングダム」にみる良作の条件、マンガ家が解説:サダタローのゆるっとマンガ劇場(5/5 ページ)
人気マンガ「キングダム」の実写映画化の第3弾「キングダム 運命の炎」が7月28日より公開中です。マンガの実写化に関しては否定的な意見が多いと思いますが、そんな中でもこのキングダムシリーズは成功を収めているといえるでしょう。
著者紹介:サダタロー
1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、既刊7冊)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce。
連載:サダタローのゆるっと漫画劇場
漫画家のサダタローさんが、世界初の電脳編集者「リモたん」と一緒に話題のアレコレについてゆる〜く語るまんが連載。たぶん週末に掲載します。連載一覧はこちら。過去の連載はこちらからどうぞ。
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