ニュース
外出先で目立たないウエストバッグ型の電動ファン、LOGOSがクラファン実施中 保冷剤で冷風も
アウトドアブランド「LOGOS」を展開するロゴスは、服の中に風を送り込む電動ファン「野電 ボディエアコン・ツインクール」のクラウドファンディングを始めた。
日本発のアウトドアブランド「LOGOS」を展開するロゴスコーポレーション(大阪市住之江区)は、服の中に風を送り込む電動ファン「野電 ボディエアコン・ツインクール」の販売を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で始めた。販売期間は7月31日まで。発送は8月上旬を予定している。
ウェストバッグのように装着すると、本体下部の2つのファンで空気を吸い込み、上部から服の内側へ風を送る仕組み。風力は「弱/中/強」の3段階で調節できる他、オプションの保冷剤を専用ポケットに入れると、冷たい風になるという。
電源はUSB給電。容量1万mAhのモバイルバッテリーを使用した場合、風量「弱」なら最長13時間駆動する。
価格は、保冷剤2個をセットにした「ボディエアコンツインクール&倍速凍結・氷点下パック コンパクト(2pcs)」が、超早割で1万2111円から。ブラックとオリーブ(グリーン)の2色がある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
2万円ちょっとの「水冷式マット」はどこまで冷える? 熱帯夜はしのげる? 検証してみた
夜間でも熱中症になる場合もあるため、エアコンは朝までつけっぱなしがおすすめ。でも、涼しくて電気代が安い手段があるとしたら?(あるとは言ってない)今回は、そんな可能性を模索するお話です。
工事いらず、4万円の「ポータブルクーラー」で部屋はどのくらい冷やせるか? 検証してみた
室内でも熱中症のリスクがある夏本番。エアコンのない部屋や使えない部屋で重宝するのがスポットクーラーだ。工事不要で使える置き型のエアコンで、エアコンの故障時、交換までに時間がかかるときにも便利。近年広がりを見せているが、本当に実用性があるのかを、実際に使って検証してみた。
「日傘男子」のススメ
近年の猛暑で多くの男性を悩ませているのが、「日傘いいな。でも持ち歩くの面倒くさいし、周りの人の目にどう映るかな」問題だ。
真夏の夜、エアコンは「つけっぱなし」でいい 電気代は一晩20円ちょっと
今回のトピックは「就寝時のエアコン」。電気代と睡眠の質、熱中症の可能性などを考慮すると、冷房は28℃設定でつけっぱなしが良いようです。
節電しながら「室内熱中症」避けるには? ポイントは湿度と〇運転
今回のトピックは「室内熱中症」。節電と熱中症対策を両立させるには?



