任天堂は8月28日、2014年に発売した「Newニンテンドー3DS」本体(型番:KTR-001)の修理受付を終了したと発表した。修理に必要な部品の在庫がなくなったため。
同社は2024年3月に、「Newニンテンドー3DS」と「Newニンテンドー3DS LL」「ニンテンドー2DS」本体について、部品在庫がなくなり次第修理サービスを終了すると発表していた。
3機種のうち「Newニンテンドー3DS」が最初に部品在庫がなくなり、修理を終了することになった。
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任天堂が「ニンテンドー3DS」と「ニンテンドー3DS LL」の修理受付を、3月31日到着分をもって終了する。修理に必要な部品の確保が困難になったという。
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