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任天堂を装った不審なメールが確認される 送信元アドレスを偽装か
任天堂は27日、自社のメールアドレスを装い、無関係の企業やサービスについて案内する不審なメールを確認したとして注意喚起した。
任天堂は9月27日、自社のメールアドレスを装い、無関係の企業やサービスについて案内する不審なメールを確認したとして注意喚起した。メール中のリンクなどは開かずに削除することを呼び掛けている。
任天堂のサポート公式Xアカウントが明らかにした。確認されたのは「ニンテンドーアカウント」に関する確認などに使する「no-reply@accounts.nintendo.com」を装ったメール。任天堂が送信したものではなく、第三者が送信元アドレスを偽装して送信したものとみられている。
任天堂は「偽装されたメール中に記載されたリンク(URL)はフィッシングサイトの可能性がありますので、受信された場合にはリンクを開いたりせず、メールを削除してください」と注意を呼び掛けている。
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