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人気ゲームの新作「モンハンワイルズ」に「蜘蛛恐怖症対策モード」実装 オンにすると“ブヨブヨ”に(1/2 ページ)

カプコンは29日、アクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」の「PlayStation Plus」加入者向け先行プレイを始めた。

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 カプコンは10月29日、来年発売するアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」の「PlayStation Plus」加入者向け先行プレイを始めた。さっそく新機能の「蜘蛛恐怖症対策モード」がユーザーの間で話題になっている。


「モンスターハンターワイルズ」©CAPCOM(出典:カプコン)

 蜘蛛恐怖症対策モードは、設定でオンにすると、蜘蛛のような足の多いモンスターの外観が変わるというもの。説明には「一部の多脚小型モンスターや環境生物の外観を変更するかどうか設定します(対象の行動や難易度への影響はありません)」とある。

 モンスターはスライムのような半透明でブヨブヨな外観に。リアルに描写されるモンスターに苦手意識を持っていたユーザーも多いようで、X上では「俺のための機能だ」「蜘蛛恐怖症&ブヨブヨ恐怖症対策モードが欲しくなる」といった声が上がっている。

 PS Plusユーザーを対象とした先行プレイは、10月31日の午後11時59分まで実施する予定。また11月1日の正午からは、PS PlusやGame Pass Core/Ultimate(Xbox Series X|S版)に加入していない人でも参加できるオープンβテストを実施する予定だ。期間は11月5日の午前11時59分まで。


設定画面

オンにするとモンスターの外観がスライムのように変わった

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