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“撮り鉄”の迷惑行為を画像生成AIで防げ 樹を切らずともいい写真を、相鉄とアドビが加工技術の講習会
アドビと相模鉄道が、生成AIによる画像加工技術を教える“撮り鉄”向け講習会を11月24日に開催する。電車を理想の構図で撮るために線路沿いの樹を切る、看板を移動するなど、鉄道の写真撮影時に見られる迷惑行為を抑止するための試みという。
アドビと相模鉄道が、生成AIによる画像加工技術を教える“撮り鉄”向け講習会を11月24日に開催する。電車を理想の構図で撮るために線路沿いの樹を切る、看板を移動するなど、鉄道の写真撮影時に見られる迷惑行為を抑止するための試みという。
イベントでは、相鉄本線の星川駅などで実際に写真を撮影。撮った写真をアドビの生成AIで加工し、不要な物を取り除く過程などを体験してもらう。他にもトークショーなどの催しも行うという。定員は30人で、10日まで参加者を募集する。参加費は無料。
「昨今、鉄道の写真撮影時の迷惑行為(許可なく線路沿いの樹木を切る、看板を移動するなど)が社会問題となっている。今回、アドビと相模鉄道がコラボレーションすることで、鉄道の写真撮影時に不要と感じる対象物を最新の生成AI技術で編集(削除)する体験を通して、周囲に迷惑を掛けずに安全に楽しく撮影する方法を啓発・提案する目的で、イベントを開催する」(2社)
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