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郵便局の独自ポイント「ゆうゆうポイント」18日開始 来局で1ポイント、ぽすくまグッズなどに交換
日本郵政グループ独自のポイントサービス「ゆうゆうポイント」が18日にスタート。
日本郵便は11月15日、日本郵政グループ独自のポイントサービス「ゆうゆうポイント」を、全国の郵便局で18日にスタートすると発表した。
郵政グループのID「ゆうID」ユーザーが対象。郵便局を訪れたり、窓口でゆうパックを差し出したりするとポイントがたまり、ふるさと小包や「ぽすくま」のグッズなどと交換できる。
18日から、郵便局窓口に「来局ポイント」用のPOPを掲示。スマートフォン用「郵便局アプリ」で読み取ると、1日1回1ポイントもらえる。
2025年春以降、郵便局窓口での商品を購入したり、ゆうパックを差し出した場合も、金額に応じてポイントを付与する。
ポイントサイト上で家族を登録すると、たまったポイントを家族でシェアすることも可能。ポイント山分けなど各種キャンペーンも行う予定だ
たまったポイントは、オリジナルキャラ「ぽすくま」のレターセットやブランケット、有名ブランドのコーヒーメーカー、キャンプ用品などに交換できる。
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