AWS、ストレージを持ち込んでデータを高速転送できる“場所”提供開始
米Amazon.com傘下のAWSは12月1日(現地時間)、ラスベガスで2日から開催の年次イベント「AWS re:Invent 2024」に先立ち、データストレージデバイスを持ち込んでAWSのクラウドに高速でデータを転送できる“安全な物理的な場所”の新サービス「AWS Data Transfer Terminal」を発表した。まずは、ロサンゼルスとニューヨークにデータ転送ターミナルを開設した。今後世界規模で拡大する予定。
転送ターミナルを利用するには、AWSコンソールにログインして予約する必要がある。予約には写真付きの身分証明書の提示が必要だ。
予約すると場所の詳細やアクセス手順を説明する確認メールが来る。ターミナルに到着したら、予約に使った身分証明書を提示して転送用の部屋に入室する。持ち込めるのは、ノートPCSやSSDやAWS Snowball、その他関連データ転送ツールだ。
ターミナルにはAWSネットワークに接続された100Gの光ファイバーが少なくとも2本設置されている。
料金は時間制。詳細は料金ページを参照されたい。
AWSは物理的なサービスとして、専用大型トラックでエクサバイト規模のデータを搬送する「Snowmobile」を2016年に発表しているが、このサービスは今年4月に終了した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
2
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
3
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
4
B級感がたまらない? 映画「ストリートファイター」の魅力と原作ゲームの歴史、ゲーマーマンガ家が熱弁
-
5
「Claude Mythos 5」、危害の兆候を顧みず実在の開発者を標的に──AnthropicとAISIが分析結果を公開
-
6
GMO、不正取引の被害額を補償へ 見舞金5000円も 「お名前.com」FX用VPSへのサイバー攻撃で
-
7
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
8
GMO、「能動的サイバー防御」発動を政府に要請 「お名前.com」FX用VPSへの攻撃で
-
9
ロリポップ改ざん問題でツイート炎上のGMO熊谷社長、「強気すぎた」と謝罪
-
10
「AIでエンジニア派遣は不要になる」のか? 各社に肌感を聞いた 求められる人材、明確に変化
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR