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「クソアプリアドベントカレンダー」今年も 「へとヘを見分けるゲーム」「ターミナルでYouTube視聴」など
世の中に貢献しないアプリやサービスをアドベントカレンダー形式で共有する「クソアプリ Advent Calendar 2024」が12月1日にスタートした。
世の中に貢献しないアプリやサービスをアドベントカレンダー形式で共有する「クソアプリ Advent Calendar 2024」が12月1日にスタートした。「へとヘ(平仮名と片仮名)を見分けるゲーム」「ターミナル上で、YouTube動画を動くアスキーアートとして再生する技術」など、今年もそうそうたる“クソアプリ”がそろっている。
クソアプリ Advent Calendar 2024は、エンジニアの知識共有サービス「Qiita」で開催中。開発者がカジュアルに開発を楽しむための企画で、今回で10回目の開催という。
重複して投稿されたものを含め、すでに十数件のブログ記事がある他、今後も「画像をぷるぷるさせるWebアプリ」などの投稿が予告されている。
アドベントカレンダーは、12月1日からクリスマスまでの日数を数えるカレンダーのことで、転じて12月初頭からクリスマスまで毎日コンテンツを投稿する企画も指す。Qiita上には他にも、失敗談を共有して学びを深める目的のアドベントカレンダーなどがある。
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