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人気インディーゲーム「8番出口」実写映画化 25年公開 「悪夢のような鑑賞体験を」
東宝は27日、人気インディーゲーム「8番出口」を実写映画化すると発表した。2025年中の劇場公開を予定している。
東宝は12月27日、人気インディーゲーム「8番出口」を実写映画化すると発表した。2025年中の劇場公開を予定している。
東宝の公式YouTubeチャンネルでは、ゲームでおなじみの地下通路が登場するティーザー動画を公開。「無限にループする迷宮に入り込んだ、悪夢のような鑑賞体験をお届けする」としている。
今回の実写映画化を受けて、ゲーム開発者のKOTAKE CREATEさんは「2023年11月末にゲームを発売し、その1年後には映画化が発表されるとはまったく思っていなかったので、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。『8番出口』の世界観や雰囲気を壊すことなく、映画として面白い物になっていると思います」というコメントを寄せている。
8番出口は、KOTAKE CREATEさんによるインディーゲーム。地下通路内で何か「異変」を見つけたら来た道を戻る、何もなければ進むというルールに従い、8番出口を目指す。
23年11月にSteamで配信がスタートすると、ゲーム実況やSNSで広がり、ネット上で人気に。24年4月にはNintendo Switch版、7月にMeta Quest版、8月にはPlayStation4/5版が発売されている。
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