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コインチェック、全サービスを一時休止 Xへの不正ログイン受け「被害拡大防止のため」
コインチェックの公式Xアカウントに不正ログイン。「フィッシング被害の拡大を防ぐため」全サービスを一時的に停止中だ。
マネックスグループで仮想通貨取引所を運営するコインチェックは4月28日、同日午前8時ごろに同社の公式Xアカウント(@coincheckjp)が第三者に不正ログインされたことを確認したと、同アカウントで発表した。
サービスへの影響は確認していないが、「フィッシング被害の拡大を防ぐため」全サービスを一時的に停止中。コインチェックの公式サイトは、28日午後2時20分時点でも「メンテナンス中」と表示され、休止が続いている。
コインチェックの公式Xは、同アカウントから投稿されているURLなどをクリックしないように呼び掛けている。
コインチェックは2018年に不正アクセスを受け、約580億円分の仮想通貨「NEM」が流出。同年にマネックスグループに買収された。
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