メルカリは5月29日、フリマアプリ「メルカリ」と「メルカリShops」において、政府備蓄米の出品を禁止すると発表した。出品の削除やアカウント制限、AIを活用した監視強化などを行うという。
「安全であること(Safe)」「信頼できること(Trustworthy)」「人道的であること(Humane)」の3つを柱とする「マーケットプレイスの基本原則」に照らして判断したとしている。随意契約の対象となる小売事業者の出品は除外する。
LINEヤフーは、メルカリに先んじて28日から「Yahoo!オークション」と「Yahoo!フリマ」で政府備蓄米の出品を禁止。29日には、楽天が提供するフリマアプリ「ラクマ」も同様の措置を発表しており、大手3社とも一律で出品禁止となった形だ。
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